その瞬間の私は気づいてなかったのでしょう

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高校の入学式での大人げない態度

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マンション

今でもやり直したいと思うのは、高校の入学式だと思います。

当時、深夜ラジオに夢中だった私は、高校の入学式で、あろうことか居眠りをしていました。長い式の間、先生方から怒られることは特段なかったのですが、同級生も退屈だったようで、寝ている私にいたずらをしてきたのです。ほっかいろを首筋辺りに置いてみたり、上履きを頭の上にのせてみたり。そういったいたずらに気がついた私は、不機嫌にかいろや上履きを、体育館の小さな窓から外に向かって放り捨ててしまいました。からかい半分でしたことでしょうから、そのような対応をされたこと、愉快であったはずがありません。

入学初日から、私はクラスで浮いた存在となり、友達などできないまま高校を終えることになります。その行動のせいで、自分が今後どうなるのか。その瞬間の私は気づいてなかったのでしょう。なにか、愉快な応対が出来れば、クラスの中でいつでも眠い変な奴、くらいのポジションではいられたのではないかと、今でも思うのです。

友人がいない私宛には、同窓会の手紙すら来ません。年齢がかさむにつれ、一人であることのさみしさは募り、Facebookなどで同級生が親しげに交流しているのを目にすると、その日のことを思い出してなりません。

 

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